communication
流行歌とかを知らないことについて、ようやく卑屈な態度を取らなくなった自分に気づいた。おめでとう>自分。
(ブックマークコメントには収まらなかったのでこちらで。) うーん、結局は、いわゆるスクールカーストの話に帰着ですか……。 ところで僕は中学〜高校時代に、どこのカーストにも属してした記憶がないのでした。これについての理由には(あとづけですけど)、 ・…
非モテ議論の本質。他の人はみなこの切断操作を当然の正義だと思っているから話題にすらならないんじゃないだろうか。 自分の経験に照らして申し上げるのですが、「切断操作」が完全に機能している人ならば、非モテな論議がいくら為されていようとも、「ふ、…
ところで、これだけ非モテ話が盛んになったにも関らず、「自分はDQNじゃないから異性の気を引いてはならない、と遅くまで思い込んでいた」と言っている人を、未だ自分以外に見ない。僕みたいなのは非モテとしてそんなに珍しいパターンなのか?
「何を着ているか」よりも「どのようなボディランゲージを使っているか」の方が、よほど重要なのでは。オタクの烙印を押されていない人必ずしも服マニアではないし(そうでない人の方が圧倒的多数な筈だ)、だって、なによりオタクって、体の動かし方が変なん…
昨日某所であった忘年会は、二次会がカラオケと分かった途端に引き上げてしまった。ええ、そのくらいカラオケが苦手なんです。でも、このような態度は、一昨年には考えられなかったことだ。 一昨年の自分は、自分の対人能力への自信を失っていたこともあって…
なんとなく、今日の断片部の記事に誘導してみる。
なんで喪男は負け犬を憎むのだろう。異性の中で最も仲良く出来そうなタイプじゃないのよさねぇ。
人の出身地が光市だからといって、「ああ、あのおっぱい都市宣言のところですね」と応答するのは、流石にはばかられる。
さすがにこれはやりすぎだったかな。でも、なんというか、実存さんはムラ社会的メンタリティのままモヒカンをやってしまっていて、そのせいで色々おかしなことになっているような気が非常にして、だから思わず手斧を投げてしまった。おいおい、ムラ社会的価…
べつやくれいに参ってしまうようなインタラネッツな男の子たち*1の心理を、そろそろid:otokinokiさんあたりが分析しないものだろうか? *1:含む自分。
いま日本一負け犬テイストにあふれているサイトは、デイリーポータルZだと思う。
男子校出身者っていいよね。自分の不幸の原因を、なんでも男子校に責任転嫁できるんだもの。
隣に座っていたおじさんが、いきなり「おまえ、そのカレーがうまいと思うなら舐めて食え。お上品ぶってスプーンなんか使うな」とか言ってきたのだ。たいそう腹が減っていたので汁の細かいところまで掬って食べようとして、食器をカチャカチャうるさくしてし…
旅行に行きたいなー、と思うことが実は自分は少なくないのだが、宿の予約とか交通機関の予約とかを億劫がってしまうので、実際に行くことはない(既に自分の中でルーチンワーク化した帰省を除く)。しかしだからと言って、「旅行とか行かないんですか?」という…
僕が漠然と抱いていた観念のひとつを今朝ふと言語化してみたら、以下のようになった。 「誰かを好きになるという気持ちは、ある日突然天から降ってくるものである。そしてそれが降ってこない限り、交際などしてはならない。」 ……なんだこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!…
未だにある種の人間について、「僕をいじめそうな人=悪い人=敵」みたいな認識の仕方をしてしまうことがある。しかしそういう人たちは、単に僕とは互換性のあまりないコミュニケーション様式を持っているだけに過ぎず、当人にいじめをするつもりなど、毛ほど…
それらを並べることでモテに近づく固有名詞があるというのなら(たぶん錯覚なんだろうけど、まあ、あると仮定して)、なりふり構わずそういう固有名詞を学習したっていいじゃない。ミーハーになったっていいじゃない。なのに、そういうあからさまな行為に相変…
僕は幾つかのはてなグループにもものを書いているが、それらはみなパブリックモードにしてある。なぜなら、プライベートモード*1にすると、ついついそこに陰口を書きたくなってしまうし、陰口を書いてしまうと次の日には書いた自分がいやな気分になり、翌々…
マジモードだけでは味気ない。でもネタモードだけだと下品になる。 あるいは、 堅物一辺倒では何も起こらない。でも性欲全開だとセクハラになる。 匙加減って難しい。でもそこが面白い。逆リンク!→http://bisco.blog2.fc2.com/blog-entry-158.html
かつて、自分はオタクであるとうっかり自己規定してしまったせいで、とても不自由な袋小路に嵌ってしまったような記憶がある。「自分はオタクだから(世間の通常の流行に一切興味を示してはならない、服装に気を遣ってはならない、異性をデートに誘ってはなら…
どうしてみんな、当たり前に「自分の趣味を広めたい」って考えるんだろう? 趣味を通じて友達を作ることに、何故か一抹の胡散臭さを感じる自分の方がどうかしてる?
ほら、中心人物はそんなに変な人じゃないのに、取り巻きがキモくてなんだかなぁ、って感じのコミュニティって、時々あるじゃないですか。そういう場合、中心人物は決して悪い人じゃないし、話をさせると大抵はきちんとしているのだけれども、それにも関わら…
ところで、オタクという概念に対置されるものは、ある時にはサブカルだったり、またある時にはドキュンだったり、さらにまたある時にはまた別の何かだったりするので、時々何が何だか分からなくなることがある。
keyword:サークルクラッシャーという概念が、一部で脚光を浴びているようだ。確かに解説文にあるような事象のあること自体は認めるし、僕もいくつか心当たりのある事例を知っている。 しかし僕は、「サークルクラッシャー」という言葉を何の疑問もなく使用し…
要するに自分は異性と仲良くしたりする行為について、単に「いい子的行為」と「悪ガキ的行為」の線引きを内部で微調整した(むりやり「いい子的行為」の仲間だと見なした)のに過ぎないのであって、やはり「悪ガキ的行為」を軽蔑していることに変わりはなく、…
周知の通り、コミュニケーションにはプライベートな部分とパブリックな部分があるわけだが、僕はともすると、パブリックな部分のみが存在するという発想で動いてしまいがちだ。自分からは見えないせいか、あるいは僕が貧しいプライベートを生きているせいか…
「おまえは、マナーがなってない」*1。 果たしてこれが、5年も社会人をやった人間が受ける叱責だろうか。しかし、確かに受けてしまったのだ。うわの空の精神状態で便所に入ろうとしたところ、入り口の向こうに何か障害物が見えたので咄嗟にかわして前に抜け…
花見というよりは、桜の名所を散策したのち近くの飲み屋に入って飲んだというのが正解。 20本に1本くらい局所的に咲いている個体があったりするのは、どうした加減によるものだろう。 今日の花見というか飲み会の面子は、基本的に、普段数ヶ月に一度のペース…
長いこと社会主義を生きてしまったロシア人は、健全な商売とヤクザな商売との区別がつかないのだという。ロシアにマフィアがはびこっているのは、それが一因でもあるらしい。 それと同じように、僕には、女性への正当なアプローチとセクハラとの区別が未だに…