危険な自己規定

かつて、自分はオタクであるとうっかり自己規定してしまったせいで、とても不自由な袋小路に嵌ってしまったような記憶がある。「自分はオタクだから(世間の通常の流行に一切興味を示してはならない、服装に気を遣ってはならない、異性をデートに誘ってはならない、etc, etc ……)」のような、自分で勝手に設定した戒律たちの前に、窒息寸前になってしまったのだ。未だに嵌っているままかもしれないが。