2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
画像の不使用は勿論のこと、フォントさえ全くいじらないスタイルのブログを、落語の素噺(すばなし)に倣って「素ブログ」と呼んでみたい。
同僚数人でのダベリが、とある人の陰口に発展してしまった*1。そんなとき、あるいは一般に、会話の空気が自分の嫌いなものになってしまったとき、いつも僕はふいとその場から離れたり、積極的にそっぽを向いたりして、もうそれ以上会話に参加することをあか…
世に数多いる会社勤め仮名ブロガーのうちからなぜ僕が選ばれたのかと思ってしまいましたが、おそらく以前にこういう記事をものしたからなのでしょう。以下、順番に答えていきます。 リアル人格とネット人格の使い分けのために何か具体的な対策を取っています…
ある種のはてなユーザーほど、まるで金の匂いがしない人々も珍しい。いや、貧乏という意味ではなく。
家を出てから2分ほど歩いてはじめて、左足と右足が違う靴を履いていることに気がついた。
仮名や匿名でネットをやると決めた人が、ついうっかり自分のサイトに個人を特定できる情報を漏らしてしまったという失態を、僕は未だに見たことがない。みんな結構しっかりしているものだなと思う。
以下に続く本文は、上記のとても失礼な見出しへの言い訳です。 コンピュータ関連で一定以上深いことをやる人は男性に違いないという先入観は、大抵の人が共有していると思う。しかしこの偏見は、残念ながらかなりの部分まで経験的事実に裏打ちされており、こ…
僕がこの日記に書いていることは、大抵の場合、なにか重要なことを言っているかのように見せかけて実はなにも言っていない非建設的なものがほとんどだし、また、たいがいはそういうものしか書けません。(あ、前から分かってるって?)
自分の場合、深夜よりも起床直後の方が、読み返して恥ずかしい文章を書く確率が高いと分かった。
「30過ぎて」とか、年齢でものを言うの、やめようよ。そういうことを言われると僕も不自由だし、また、そういうことを言うことで、きみたちも不自由になっているはずだから。
自分のセルフイメージ*1が、12歳くらいのところで止まっているらしいことに気づいて唖然とする。どこか決定的なところで、意識が未だにコドモのままらしい。 *1:む? これって、馬から落馬か?
「自分はオタクだ、自分はオタクだ」と暗示をかけていないと、自分がいつの間にやらDQNの側に「堕落」してしまいそうで怖い、という人。
職場で、壁に背を向けて座るようにしてみた。こうでもしないと、同僚の動向に自分はちっとも注意を払わなくてまずいような気がしたからだ。強制的に外側を向いて、強制的に周囲への関心を自分に持たせようという算段だ。 そうすると、思わぬ副次的効果に気が…
いまふと気がついたのだが、 はてなダイアリーやはてなグループのデフォルトテーマではサイドバーが左側なのに、はてなブックマークやはてなRSSではサイドバー(的要素)のデフォルトが右側であること と、 はてなダイアリーやはてなグループでは「前のn日分」…
天気がいいのに、行く場所がない。
缶ビール/缶チューハイの350ml缶の3本目で「だめ。もう飲めない」ってなるとは。
さっき、帰りの電車で、お互い野球ファンと思しき女性どうしが、ある同僚を「性格が三塁(手)」と形容していた。でも、それってどんな性格だろう?
近所から喝采が聞こえてきた。これでどうやらわが国が得点したらしいと知れる。
思ったとおり、22時になったとたんに、体感できる程度にネットが軽くなった。
せっかくメアドを教えてもらったんだから、メールの一つくらいしてみようよ。いくじなし。
って話ですよ。ほんと。いや、周りの大多数が同調しているというただそれだけの理由で、意味もなくそれに逆らいたくなっちゃう。僕にとって、多数派に属しているというのは、それだけで生理的に気持ちが悪いことなのです。でも多数派であることが心地よい人…
いつのまにやら「(3年|ハイスクール! )奇面組」が「夢オチ漫画」としてしか語られなくなったのは、とてももったいないことだと思っている*1。自分が小中学時代にいちばん読み込んだ漫画だからというのもあるけど。 だって、ちょっと考えただけで、下記のよう…
夕べは23時前くらいに帰ってきたのだが、別に飲み会があったわけでもないのに、はてなをする気力もなく、酒も大して飲まないまま寝てしまった。そんな日は、1年以上にわたって、絶えてなかった気がする。
ソースコードのコメント中で「DISる」という言葉をうっかり使ってしまい、同僚に「意味不明」とつっこまれ、コメントを上書きされる。
人間が変化(あるいは成長)するということは、同じものを入力しても、過去になら返したであろう出力と違う出力を返すようになることで、つまり、過去の自分との一貫性を失うことだ。だから、一貫性を捨てなければ、自我の成長とか変化はありえない。なのに、…
じゃあ何だろう。極力お金をかけずにデートする? パートナーさんに十分魅入られてるなら、きっとできるはず? ……と付け足そうと思ったが、一行で言い切ればかっこいいところに付け足すとグダグダになるので、朝の段階では付け足すのを思い留まった。
恋愛資本主義に復讐する正しい手段は、恋愛しないことではないはずだ。
ある人がある人を偽善者だと感じるのは、そう思う人の中にも偽善者がいるからで、そうなると、人を偽善者だと断ずる者もまた偽善者になるということか。
「チャンス」というものは本当に予告なく突然に訪れるものであることを実感できた。(でもそれは大抵解散間際に訪れるものみたい。) 「チャンス」に出会った場合、絶対に躊躇せずに飛び込むべき。今日みたいな気後れは最後にしたい。 が、そこで「なんで帰っ…
ここからはいったん削除。やっぱりこういう見苦しい真似は断片部でやる。(断片部ナラバ全テガ許サレルト思ツテヰルノカ!? 違フダラウ!!)