2008-11-01から1ヶ月間の記事一覧

弱ってる

先週からこじらせていた風邪がようやく治ったのに、なんだか筋肉が無駄に減ってしまった感じがする。歩く速さが遅くなったり、日常的な動作をしてさえ腱に負荷がかかる感じがしたりする。もっとしっかりものを食べることにしよう。

正念場を迎えている近隣プロジェクトの業務メールのタイトルに、「Yes, we can!」と書いてあったのが微笑ましかった。

ごたまぜの日

やるべきことをやっていれば後ろめたさを感じなくて済み、従って卑屈にならなくて済むと分かった。うれしい。 なめられたら勿論負けだけど、「なめられる」とか「なめられない」なんてことを陽に言っても負け。 コピペをやるたびに「貼り付け獄門」とか呟い…

僕がここで技術の話を全然しない理由

net

ネットに来てまで同業者とばかりつるむのは、つまらないネットの使い方だと考えているから。自分とは何の接点もないような人とこそ、ネットでは出会いたいと思っているから。同業者とつるむとかは、ぶっちゃけ勤務時間の延長でできる。

思い出した話

昔どこかのウェブで読んだんだけど、どうしても元記事が見つからなくてブックマークできないからここに書く。 国際会議などの場では非ネイティブのあまり達者でない英語の方がコミュニケーションの主流で、そこでは「流暢すぎる」ネイティブな英語国民は、逆…

ワナビーだからといって馬鹿にするものではない

なぜならば、ワナビー的な憧れが原動力となって、ワナビーからワナが取れてきちんと本物のビーになることだってあるからだ。とある後輩の成長を見て、僕はつくづくそう思った。

気概、あるいは矛盾

「僕らの仲間になったら勝ち組になれるよ。ねえ、仲間になろうよ」 「断る! 俺は、お前らの世話にならずに勝ち上がってみせる!」 「ふーん、じゃあ君はなんではてなやってるの? そういう潔癖を言うんなら、はてなも辞めないとおかしいじゃない?」

あまりにも長い無知

今日たまたま、大学の研究室時代の同僚が死んでいたこと、しかもそれは3年以上も昔のことであったことを知った。当時の僕は彼女に片思いをしていたなど、同僚と呼ぶにしては今なお特別な感慨があったので、訃報を知ったのがあまりに遅きに失したことに愕然と…

そんな関西人は多分いない

阪神タイガースに依存しない関西ナショナリズムは可能か? つまり、熱烈な関西至上主義者だけどプロ野球には関心がないって人が全然想像つかないという問題。