2006-01-01から1年間の記事一覧
「今日はここまではやらねば」というところまでやってきたら、見事に午前様になりました。今週はずっとこんな感じかも。
http://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/ を改変。なにしろジョジョネタだし、同じことを言ってる人はとっくに沢山いそうだけれども。 一人のブロガーに、ブログは1体である。 ブログが傷つくと、そのブログの本体(ブロガー)も傷つく。逆に、本体が…
儒教の術語に「性善説」とか「性悪説」というのがあって、これらはなかなか便利な概念なので我々もしばしば口にするところなわけだけれども、しかし、ありとあらゆる哲学的議論をしたはずの古代ギリシャ人も、なぜか「人間の本質は善か悪か」という議論だけ…
どうやらタイでは「クーデター」がひとつの政治プロセスとして確立しているらしい。たしかに、何だか安心して見ていられるという感じさえ受ける。
こういうことを言うと言い訳とか開き直りと取られてしまいそうだが、僕にとってネットとは人生のtest branchであり、Linuxとかの開発に喩えて言えば2つ目の数字が奇数のバージョンである。つまり、実生活ではなかなかできないことをやってみたり、社会人とし…
なんか、我々の処理能力の倍くらいのペースでバグ票が増えている。どうしよう。
「お天道さまは全てお見落としだ!」
公務員とは庶民を搾取するものだと誰もが思っているならば、公務員はその社会通念に基づいて、必ずや庶民を搾取するだろう。
今日中吊りを見て思ったんだけど、『SPA!』って、ものすごくある種のブログくさいと思った。主だった見出しをそのまま5つばかり転載すると下記の通り。 ありのままの自分でいたい症候群 ワンランク下の極上デート術 世界のモテマニュアル 若年再チャレンジ不…
君たちは優越感ゲームが好きすぎる。
千人のRuby厨は一人のDHHに如かず。
フェミ的なものへの反感がなさすぎる僕のほうが、男として特殊すぎるのか?
自分が無意識のうちに「するのかにゃー」などという語尾を使う人なのだと気づいて、軽いショックを受ける。
こういうグラフ*1を見ると、はてなダイアリーのアクティブユーザーって、実はここ1年くらい全く増えていないんじゃないかと思う。 *1:はてなダイアリーキーワード「日記」の言及数の過去400日間の統計グラフ。
メリもカリも尺八の奏法。 メリタもカリタもコーヒーの抽出器。 しかし、メリスマとカリスマは範疇が異なる。
あなたは177777進数で10人目の訪問者です 一本取られた。
さるところの記述に誘われるがままに飲みに行く。お互いに初対面な組み合わせも多い10名程度。たまにはネットから離れた夜を送るのは、精神の健康のために重要なことだと思った。あと、雨の中何十分も店探しに奔走する幹事がえらいと思った。
「anotherさんは考えた上で最悪の選択をしてしまう人だ」と言われたことがある。確かにそうかもしれない。頭に血が昇ると、どうしても「最悪の(自分が最も損をする)選択をわざと選び取ることこそが倫理的だ」と僕は考えてしまいがちだ。(でも、どうしてそれ…
なぜどこの酒造会社も六合入りの瓶を作らないのだろう。六合には宇宙という意味もある*1ので、そういう瓶を作ったならば、「六合(宇宙)を呑み干す」という気宇壮大な駄洒落が成立するのに。 *1:ただしその場合、「りくごう」と読むが。
時の流れを遅くしたいのならば、単位時間あたりにたくさんのことを経験すること。
「ゲーム脳」言説が普及している一方で「脳トレ」が売れているのって、なんかちょっと変な感じ。
こないださる所から「安全」とか「小動物」とか「愛玩されてる」とか指摘されて微妙に凹みぎみなところに、どうしてdebedebeくんは「バトンを気安く回せるキャラ」とか言ってバトンを送りつけてきますか。やっぱり僕はなめられキャラなのですか。そりゃ確か…
google:YOTTAZINE 2 google:ZETTAZINE 0 google:EXAZINE 13 google:PETAZINE 201 google:TERAZINE 2400 google:GIGAZINE 2230000 google:MEGAZINE 327000 google:KILOZINE 4 google:HECTOZINE 3 google:DECAZINE 577 google:DECIZINE 0 google:CENTIZINE 0 g…
テレビというメディアに対して、自分が漠然とした憎しみを抱いていることを自覚しておこう。
外に出ても、どこへ行ったらいいのか分からない。こんなにいい天気なのに。いや、どこへ行っても(今のままでは)一人で行動するしかないことが、本格的に悲しくなってきたのかもしれない。だから、今日も僕は自室で立ちすくんだまま、なすすべもなく、ただ惰…
予告どおり歳とって帰ってきました。 札幌も暑かったので避暑にはなりませんでした。
電話一本で呼び出せるお友達が札幌にいればいいのに、って思った。
実家の近所を散歩すると、子供の頃の自分を思い出さずにはいられない。しかしそこで、自分は幼い頃から、「そういうことをやるのは違法だからやりたくない」という「子供らしくない」理由で、友達といっしょに悪い遊びをすることを拒否することが時々あった…
実家で、「なまら超辛」という名前の日本酒に出くわした。ちなみに「なまら」とは、東京の「チョー」に相当する北海道の新方言である。日本酒の名前に採用されてしまっては、新方言もおしまいだと思った。
札幌で年取って帰ってきます。