2008-01-01から1年間の記事一覧

悪い先輩

「悪い先輩」というのは、何も後輩にタバコを勧めたりするヤンキーばかりじゃない。てめえのメインストリームへのルサンチマンを、会ったこともない中高生たちにネットを通じて刷り込んじゃったりする奴こそ、よっぽど「悪い先輩」じゃないのか?

ギークの変質?

最近のいわゆるギーク連って、技術力よりも政治力にものを言わせている感じがする。自分たちの価値観に反することを言う人を寄ってたかって吊るし上げるとかさ。なんかものすごい違和感がある。技術以外の部分で勝負するなんてギークじゃない。

卑屈な人が多すぎる

「こんなネットの片隅にあるうちみたいな日記に……」とか「うちみたいなチラシの裏に……」って、あまりにたくさんの人が言いすぎ。自分のサイトを「チラシの裏」とか言っちゃうような卑屈は何とかしようよ。そもそもネットに中心とか辺境なんてないんだし。

チェックイン/チェックアウト

帰りの電車で聞こえてきた何気ない会話でふと気がついたのだが、非プログラマにとって「チェックイン」や「チェックアウト」とは、ホテルに出入りすること以外の何物でもない。

当初言われていたのとは違う意味になるけど

釜ヶ崎を「日本のチベット」と呼ぶのはどうか?

しごきの需要

そろそろ誰か防衛省のえらい人は、「自衛隊は更正施設じゃない! 勘違いするな、迷惑だ」と言っといた方がいいと思う。

たった二百数十円でクオリティオブライフを台無しにする逆ライフハック

写真のようなティッシュの箱が視界の隅に入るだけで、とても貧乏臭い気分になれることが分かってしまった。 みじめなので箱を180度回転させたら、そこにも「200w+20w 10%増量」って書いてあったので凹んだ。

痴漢

「痴漢」って、字面を素直に解釈すれば「バカ」という意味にしかならないことに気がついた。「痴」も「漢」も、単独では性犯罪を示唆する要素がない。

梅雨だってさ

5月くらいからずっと雨がちのまま、梅雨に突入ということになったようだ。なんだか避梅雨したいです。

近似

net

西村博之:嫌韓 ≒ 近藤淳也:非モテ なのかもしれない。

「驚」という字は、まさに、驚いた顔のように見える。

ハブサイトに関する杞憂

net

google:日本の-*-ユーザのためのハブサイトとかでぐぐると、YAPCのサイトがページランクを下げられてしまうのではないか、と気になってくる。

Summertime, and the living is easy?

はてなブックマークでのこういった反応を見て思ったんだけど、サマータイムって、いつのまにやら、捕鯨くらいに感情的な問題になっていると思う。「サマータイムは絶対に導入しません!!」という公約をしたら、確実に選挙に勝てちゃいそうな気さえする。

うまくまとまらないまま記します

「かわいそう」とは、人間の取り得る諸々の感情のうち、最も警戒すべき感情である。なぜならば、「かわいそう」を第一の動機とした行動は「悪性の善意」に陥りやすく、残念な結果をもたらすことが非常に多いからだ。

前提を共有していない

「ホッテントリメーカー」を職場で紹介しようと思ったんだけど、これで爆笑できるのは一定以上ネットに入れ込んでる人だけだと気づいて思い留まった。

信憑性が疑わしいものを人前で目のあたりにしたとき、文字通り「眉に唾をつける」仕草をしてみたいと前々から思っているのだが、未だに果たせていない。

「マンションを相場よりも高く売る方法教えます」

という折り込みチラシが、いましがた郵便受けに入ってた。でも残念、ここは賃貸だ。投函する人も少しは調べてから入れればいいのに。

ニーモニック

無機化学の暗記文を思いついた(というか温めていた)ので記す。 カシオさん(CaSiO3)は計算(珪酸)カルシウム。 普通に受験生の役に立ちそうだ。でも、この手の記憶術に特定の企業名を入れるのって、予備校業界的にはNGなんだろうか?

どことなく身なりがオタクっぽい

かつて或る先輩が言ったのだが、「うちの事業所の人たちは、女性を含めてみんなどことなく身なりがオタクっぽい」。聞いたときは「ふーん」でおしまいだったけど、その後、よその事業所へ行くたびに、「なるほどそういう意味か」と味わい深く思い出す。

Artをscienceにする、つまり定式化・マニュアル化をする努力をどれだけ続けても、必ずや、scienceになり切れないartの部分は残り続ける。というのは、ゲーデルの不完全性定理の解釈として、あまりにトンデモに過ぎるだろうか?

本日の中吊り情報

えっ、「ハチワンダイバー」って、将棋の話だったの!?

でもこれって単なる偏見だよな

普段の言動がいちいちペシミスティックな人が、英語圏からの帰国子女だと知って驚いた。

カーテンの需要

今いる部屋のカーテンはオンラインの専門店で買ったものなんだけど、そこのカーテン屋は、月に一度は宣伝のメールをよこしてくる。でも、カーテンなんて、そんな頻繁に買うものじゃないのに。

まさか、と思ったことを書いてみる

生徒が作文で「ぼくの将来の夢は大きな会社を作ることです」とか書いたら、職員室に呼び出して「階級的な」叱責を加えたりする教師が、学校ごとに必ず一人か二人はいたという時代が、もしかしたらあったのだろうか? そうならば、これまで日本で起業家精神が…

空飛ぶスパゲティモンスターを大真面目に信仰しちゃう人が、将来現れないとも限らない。

少なからぬ人々にとって、読売新聞社の存在意義は、『大手小町』をホスティングしていることにのみある。

今夜も大雨って。梅雨か? 梅雨なのか?

「趣味でつながろう」なんて考えたことがない

「高校まで話の合う人が周りにいなかったけど、大学になってはじめて自分の同類に出会って感激した」。その手のお話を、僕は何度となく目撃してきた。 でも僕は、上のような感激をしたことがない。なぜならば僕は、「自分の趣味」とは「自分が勝手に興味を持…

ありうる誤解

「なんか『爆発しろ』って流行語みたいだけど、どのお笑い芸人がはやらせてるの?」

近未来の子どもが大人をテロる方法

自分の裸体を電子的に撮影し、何らかの手段で、(たとえば自分からネットを見る自由を奪った)憎っくき大人のPCに紛れ込ませることができれば、おそらく、相手を単純所持の罪で社会的に殺せてしまえる。「おじさんが乱暴して撮ったんです」とか言えば、殆んど…