思い出した話

昔どこかのウェブで読んだんだけど、どうしても元記事が見つからなくてブックマークできないからここに書く。
国際会議などの場では非ネイティブのあまり達者でない英語の方がコミュニケーションの主流で、そこでは「流暢すぎる」ネイティブな英語国民は、逆に「おまえの言ってることは分からん」と指弾されちゃうんだそうだ。つまり、英語を使っているのにネイティブが損をしているということが起こっているので、反英語帝国主義というのは何か重大な見落としをしているのではと思えてならない。