罪悪感を行動に変換する

「ああ、僕がふがいないせいで、またしても彼ら同僚の貴重な労働時間を奪ってしまった。自分さえしっかりしていれば、こんなことは起こらなかっただろうに。本当に申し訳ない」
でも、そんな思いを抱く暇があったら、具体的にしっかりするような行動をした方がいい。悩むと考えるは違う。だから今日は、そんな「罪悪感」が頭をよぎるごとに、それを飲み込んで、「それを言うんならまず原因の仕事を片付けなよ」と自分に命じることにした。そしたら驚くほど生産性が上がった。こんなにしっかり労働したのは久しぶりだ。