老人のためのプログラミング技法

容赦なき高齢化が進行している昨今であるからして、遠からぬ将来に、「老人のためのプログラミング技法」というものが議論され始めるに違いない、と予言しておく。
具体的な内容は、「名前を忘れても条件から検索できるようにソースの構成を工夫する」「少ない文字数で効率的な記述をするにはどうするか*1」などか。でも我々は、その頃になってもまだ、文字によるプログラミングを続けているだろうか? いるだろうな……。

*1:年を取ると視力が低下する→フォントを大きくする必要が生じる→エディタ画面の文字数が減る、と推測されるので。