本日のダメ出し
- 資料を読んでそれをスライド発表という仕事を3年ぶりにやることになった。3年もそういう機会がなかったのは僕が無能と見なされて干されていたからに違いない。
- で、なにぶん3年ぶりなので勘が取り戻せない。勢いはてななど見てさぼってしまう。
- そのせいで罪悪感にさいなまれ、周りへの態度がやけにオズオズしたものになってしまう。解決策は、そもそもさぼらないか、あるいはこの程度のことでオズオズしなくなるくらい心臓に毛を生やすかのいずれか。
- 実は今日会社で飲み会があった。事務のおねえさんと向かい合わせになったが、会話の間が持たず。他にも大勢出席者がいたので気まずい思いをすることはなかったが、よろしくない事態だ。
- その会話の際に、別の事務のおねえさんが今日づけで退職したことを知る。それどころか、その人の名前から顔を思い出すことが出来なかった。同じフロアの人だったのに! 「モテたい」というのが口先だけであることを思い知らされる。
- そういえば一昨日ごろ、その辞めた人と思しき人の送別会が社内で行われていたことを思い出し、「そういえば一昨日何かあったみたいですね」と口走ってしまった。しかも左に書いたとおりの台詞を、そっくりそのまま。 失礼すぎ!
- ついでに自分がその送別会に出なかった理由を思い出した。3.で挙げた罪悪感から、「既にサボっている自分がさらにに遊ぶわけにはいかない」と変に真面目ぶっちゃったからだ。下らない。ていうか罪悪感の持ち方が変だ。
- 明日2年ぶりに、社員として社外の会合に出ることになった。2年もそういう機会が(1.と同じになるので略)
- というわけでさっき2年ぶりにスーツを取り出して点検してみたら*1、カビが生えていた。まあ、濡れタオルで拭いたら簡単に拭き取れたが、そもそもスーツにカビを生やす社会人なんてありえないと思う。
まとめ: 社会人としてもダメだし男としてもダメ。
*1:普段は私服でOKな職場なのです。