キーワード綱引きシステムへの雑感

誰かがモデレーションのことを「綱引き」と表現していて、うまいと思ったのでパクってみた。

  • もうボタンの書式が変わっている。仕事早ええ! でもこれはやはり「不要」と「要」の位置が逆でしょう。>id:hatenadiaryさま
  • むしろキーワードに手を出しやすくなった、という意見が僅かながら見られて、なるほどと思った。
  • 人口比とかうざがられ具合とかの実情を鑑みるに、この際「映画」とか「音楽」に並んで「ハロプロ」というキーワードカテゴリを作ったらいいのかも。でも近藤さんは絶対にそんな隔離的カテゴリを立てるのを潔しとしないだろう。撤回。
  • キーワードが指す内容への投票と勘違いしてキーワードに投票している人が少なくない。こいつらにC言語を勉強させたら、きっとポインタの概念が理解できなくて挫折するだろう(暴言)。とはいえ僕にも思わず脊髄反射的にプラスに投票し返したキーワードがあったりするのでお互い様か。
  • これで後日「しきい値システム」が導入されれば、いわゆる「不愉快なキーワードリンク」は減るのだろうが、でも、不愉快なものをシステム的にどんどん見せないようにするという方向性って、果たして「はてな的」なんだろうか? という疑問は少し残る。「人は自分にとって不愉快なものを見る義務がある」と言った人がいたような気がしたけど、誰だったかなあ……。
  • あるいはこのままずるずると「しきい値システム」が実装されず、実はガス抜きでした、とかだったら肩すかし。さすがにそれはないか。