アメリカの神秘

これは高校のとき、アメリカに関する不可解な話を聞いて、後輩が口走った言葉だ。具体的にアメリカのどんな話があったのかは忘れてしまったが、「アメリカ」と「神秘」とのあまりのミスマッチのために、このフレーズが強く記憶に残っている。ためしに「アメリカ」以外のどんな国を代わりに入れてみても、「アメリカの神秘」以上の不協和音は生じない。
と、起きがけに脈絡もなく思い出したことを垂れ流したところで出社します。