マヨラーへの偏見

マヨラーにとってキユーピーハーフとは何なのだろうか? 容認派と否認派が対立してたりするのだろうか? というか、是非していてほしい。そして部外者には全く意味不明な神学論争でケンケンガクガクしていてほしい。

マヨラーA「我々マヨラーも摂取カロリーに気を配るべきではないか」
マヨラーB「貴様、日和る気か。カロリーが怖くて何のマヨラーだ」
マヨラーA「ではおまえのそのマヨ腹は何だ。俺はキユーピーハーフにしてからすこぶる調子がいいぞ」
マヨラーB「マヨラーたるもの血管を詰まらせて死ねれば本望。そもそもデンプンでサラダ油を代替しようという発想が気に入らん。それはマヨネーズの神聖を汚す」
マヨラーC「ところでキユーピーハーフを認めない場合、七味入りマヨネーズの立場はどうなるのでしょう」
マヨラーD「七味入りは主食にできないし、ここは『主食としてのマヨネーズ』というテーゼに立ち返るべきでは」
マヨラーB「味の素派は黙れ」
マヨラーD「な、なんだと、この絞り損い*1
(ここでマヨラーBがマヨラーDを殴打、以下四つ巴の刃傷沙汰に)

てな調子で。僕らの夢を壊さないためにも。

*1:チューブの隅に残ったマヨネーズのような奴、あるいは、マヨネーズのチューブを最後まで絞り切れない未熟者の意。いずれにせよ、マヨラーにとっては最大級の罵り文句。