In real life:

fingerコマンドという、ユーザー情報を調べることのできるコマンドがUNIXなOSにはあって、今日職場で数年ぶりに使用したのだが、そのコマンド(の少なくとも僕が今日使ったバージョン)は、アカウントに対する姓名を「In real life:」というキャプションつきで表示する。「リアルでは」! 生まれてから20年以上するコマンドが、既にそういう表現をしていることに改めて衝撃を受けた。