ハンドルを考えるのが苦手な話

何のためらいもなく、気軽に、自分が好きなもの(アーティストとか)をハンドルとかIDとかにできる人たちが、少しだけ羨ましい。自分、そういうの、韜晦しまくりですもん。どんな固有名詞にも、それどころか普通名詞にさえ、アイデンティティを仮託することをためらってしまうというか。で、その結果、こんな抽象的もいいところなIDにしてしまったというわけ。