OSを入れてまずインストールする10のアプリ・会社のマシン編

今日ちょうどイチから環境構築する機会があったので乗っかります。あ、ここでのOSはWindows XP Proね。

  1. ロータスノーツクライアント
    • これがないと会社ではなにひとつできないと言っても過言ではない。もはや空気のごとき存在。
  2. ウイルスバスター
    • 我が社では、全ての端末にインストールが義務づけられている。
  3. cygwin
    • UNIXで産湯をつかったので、手が勝手に「dir」ではなく「ls」とタイプしてしまうし、そうでなくとも有用なツールが満載なので当然のように入れる。ところで今日、sources.redhat.comが落ちていると、ネットワークからのインストールが途中で立ち往生してしまうことに気づいてしまった。ミラーサイトの一覧を取得するためのsources.redhat.comへのアクセスに失敗するのだが、何のためのミラーなのかと思うと、非常に釈然としない。
  4. Meadow
    • UNIXで産湯をつかったので、エディタはEmacs系が必須。敢えてEmacs21を使わないのがオールドタイプのオールドタイプたる由縁。
  5. AltIME
    • CapsとCtrlを入れ換えるためにインストール。レジストリをいじって変えるって手もあるんだけどさ。UNIXで産湯をつかったので(しつこい)、「A」の左がコントロールキーになっていないと生産性が確実に40%くらい落ちる。
  6. ネットワークプリンタのドライバ
    • これがないと印刷ができない。
  7. a2pr
    • テキストファイルを印刷するためのアプリ。
  8. VNC
    • リモートログインのためのフリーウェア。リモートデスクトップ機能がついていない古いOSのマシンもあったりするので、こういうのはあると重宝する。
  9. Googleツールバー
    • これをアプリと呼ぶべきかどうかは微妙だが、既にこれがないとうろたえるくらいには ぐぐらーである。
  10. MS-IMEの辞書およびキーバインディングの設定
    • これもアプリとはちょっと違うけど、ASCIIの範囲内にある記号は必ず半角が出なけりゃ気持ち悪いなど、いろいろとこだわりがあるので外せない。

開発環境はまだ検討段階なので上のリストには加えなかった。また、敢えてタブブラウザを導入していないのは、入れたら現在以上にWeb漁りをして生産性が下がりそうだからである。
自宅編もそのうちやるかもしれないけど、予定は未定。