戦略としての意地悪?

はあちゅう事件の顛末を見て考えた暴論。
いっぺんに読者を裏切ってしまうから良くないのであって、普段から小まめに読者の期待を裏切り続けたほうが、むしろ安全なのかもしれない。例えば、僕がこないだやったように、「箱」という人気の高そうなキーワードを出しておきながら「……には興味がない」と続けて、相当多いと思われる箱ファンをわざわざ落胆させるとか。やっぱり暴論だな。しかも例が何か違うし。「弊ブログは予告無く路線を変更して読者の皆さんを裏切る可能性があります」みたいなdisclaimer(いちゃもんよけ)をページのどこかに貼っておくくらいにとどめるべきか。でもそういうのって、言わずもがなな気もするよね。