ダメ出し

  • 「好みのタレントあるいは好みのタイプ」というのは、どうやら初対面の人物に対する極めて普遍的な質問らしい。しかし、芸能に関する知識を僕が拒否することはもはやないものの、相変わらずその種の情報に自分から接することをしないし、また、自分の好みのタイプなんてものもまともに考えたことがないので、回答できない。が、回答できないなんてことはありえないというのが、普遍的な人たちの見解らしい。
  • 口頭で、自分から会話を開始する能力が欠如していることを思い知った。そりゃ深夜のファミレスで悲劇が起こるわけだ。いや、このときは単に意識が朦朧としていただけか。ともかく、自分から話を振ることができれば、自分の苦手領域(自分が思っている以上に広いらしいけど)に話題が進む確率を減らすというコントロールだって可能になるのに。