雑感

公然と、何のてらいもなく 仲良く和気あいあいとしている人たちを見て、すんなりその輪に加わることができるか、加わらないまでも自分もいっしょに幸せな気持ちになれるか、なんとなく引け目を感じてしまうか、かえって何らかの妬みそねみを感じてしまうか、そこが別れ道だ。公然と幸せにしている彼ら彼女らは、ここでネガティヴな感情を抱く者が間違っていることを、きっと無意識で知っている。彼ら彼女らをもっと素直に肯定できるように僕もなりたいものだ。