言葉
「ブログ」はカタカナで違和感がないどころか、今更「blog」とアルファベットで書かれた方がかえって落ち着かないのに、「wiki」を「ウィキ」とカタカナで書かれると、強い違和感を覚える自分に気がついた。
「a href="ほげほげ"」の「a」は、実は不定冠詞であると主張してみる。
北海道 水海道 四街道
「ハイフン」という文字列を見るたびに「排糞」と脳内変換してしまう自分が嫌い。
「ござる ござるよ ハットリくんは」という歌詞は、「ござる」の解釈如何によっては、とんでもなく不謹慎な歌詞になる。
衆議院→House of Representatives→レペゼンの家
「ライセンス・キー」を「ライセン・スキー」とパーズするとまるでロシア人だ。女性形はライセンスカヤ。
「ありがとう」の本来の意味は「有ることが難しい」なのだから、「ありえのうございます」は より強い感謝の表現になるのではなかろうか? と思った。ちなみに「google:ありえのうございます」は0件でした。
「JavaScriptでは関数がfirst-classのオブジェクトである」のような文章に登場する「first-class」という言葉は、未だに日本語の定訳が定まっていない言葉であるが、僕はこれの訳語として「一人前」を提案するものである。つまり、冒頭に掲げた文は、「JavaS…
「礼賛」は「れいさん」じゃなくて「らいさん」。
アグファ・ゲバルト社のゲバルトとはGevaertであってGewaltではないことを確認して安心した。「google:Agfa-Gewalt」も事実上いわゆってない。
いまネットでは誰もが「コピペ」あるいは「テンプレ」と言ってる。
だから、わざと取り違えると楽しいかもしれない。「はてなカウンターに不細工を発見しました」とか。
スノーボードなどの一部のスポーツでは、そのスポーツに用いる物品を「ギア(gear)」と呼ぶ慣習があるようである。で、僕などはつい「スノーボードのどこに歯車がついてるんですか?」などと言いたくなってしまうのだが、実は「gear」という英単語に歯車という…
エレクトロニクス 「抜けない」ことのVipper的表現。
2ちゃんねる語ネタが続いて恐縮だが、アイヌ語では「1」のことを「sine」と言うらしいので、それなら「>>1は氏ね」は単なる事実の表明になってしまうのではないかと思った。 が、http://ramat.ram.ne.jp/ainu/dic/number/index_j.htmによると、序数の1は「iye…
日本語の典型的な動詞の語尾がたまたま「る」だったおかげで、「l」あるいは「r」で終わる外来語について、異様に駄洒落が作りやすくなっている、と思う。
語尾の「わ」は解釈次第でオネエにも漢にも聞こえるわ! だから、どっちのつもりで「わ」と書いたのか、分かるようにしたらいいと思ったわ。オネエな「わ」なら「わ↑」、漢な「わ」なら「わ↓」と書くとか。
AjaxとJAXAは互いにアナグラムの関係。
「テラワロス」等に現れる「テラ」は、確かにメートル法の10^12=1兆を意味する接頭辞に由来するが、だからといって、例えば「超ワロス」→「兆ワロス」→「テラワロス」という変遷を経たと考えるのは、全くの間違いである。 いや、もしかすると、自由国民社の…
ちょっと待った。SIerがSystem Integratorの略だというなら、むしろSIorと綴るべきなんじゃないの??
google:エッチ液
「無限軌道」は只者ではない。要するにまたの名を「キャタピラ」というあいつですけど、漢字に直しただけで5倍は強そうになる。しかも、どこをどうやっても有限の大きさの物体でしかないのにも拘らず、「無限」を名乗る根性が凄い。
google:ウオツカ→9740 google:ウオッカ→229000 google:ウオトカ→917 google:ウォツカ→853 google:ウォッカ→229000 google:ウォトカ→686 google:ヴオツカ→1 google:ヴオッカ→6 google:ヴオトカ→0 google:ヴォツカ→24 google:ヴォッカ→510 google:ヴォトカ→291
google:こんな-*-はいやだ 23300 google:こんな-*-はイヤだ 24700 google:こんな-*-は嫌だ 53600 google:こんな-*-は厭だ 231 「厭」だけ使用頻度が2桁も低いことが明らかになった。
トルクメン 【torquemen】「回転力野郎ども」の意。トルクメニスタンの首都アシガバードにあるニヤゾフ大統領の巨大な銅像は24時間太陽の方向に向かって回転し続けていることで知られるが、その回転力(トルク)を提供する人夫たちの称。
もともとラテン語のために作られ、今や世界一普及しているあの文字のことを「英字」と呼ぶのは明らかにおかしい。なぜならば、件の文字は英語だけのものではないからだ。少々長ったらしくても、個人的には「ラテンアルファベット」と呼んでいきたい。
「FAカップ」という文字から、おっぱいの片方だけやたら大きいのにもう片方はぺちゃんこである状態を想像してしまった。
以下のどれが正解なのか僕は知らない。ちなみに、原語の表記は「Darth Vader」。 google:"ダースベーダ" → 8180 google:"ダースベーダー" → 40000 google:"ダース・ベーダ" → 8180 google:"ダース・ベーダー" → 775 google:"ダースベイダ" → 945 google:"ダ…
紫外線の季節です。あなたのお肌の抗日武装は万全ですか!?