Twitterお蔵出し

長いことご無沙汰してしまってすみません。最近はずーっとTwitterであることないこと喋ってました。いったんダイアリーで書かなくなると、なんとなく書きづらくなってしまいますね。
でも流石に間を空けすぎてしまったのは良くないと思ったので、最近2ヶ月くらいのTwitterでの発言の自薦集を載せてみることにしました。というか、こういうTwitterまとめをやる人を時々見かけることがあって、実は密かに憧れてて、やってみたかったのです。ではどうぞ。意味もなくほぼ長さ順です。

  • 枕を並べてマクラーレン
  • 高炉: 女子高生を表す隠語。
  • 「御意。」←旧世代のオタク語
  • パン盥: 万物はたらい回しされる。
  • 暴威・御稜威がある(Boy meets girl)。
  • ユーハイムのロゴは配色がドイツ帝国
  • あらゆる小学校は元墓場に建っている。
  • 五節句は約分したら全部元旦(1/1)になる。
  • オバマがガッツポーズしただけで十万票入った。
  • 軍事オタクの簡単な見分け方: ヒトラーを伍長と呼ぶ。
  • 三次元の分際で「超立体マスク」を名乗るとは笑止千万。
  • 大麦の二条とか六条というのは、京都とは無関係なんだって。
  • ラーメンのラーとラー油のラーが無関係なのがやっぱり納得いかない。
  • 無駄知識: いろは順で名簿を作ると、鈴木さんはほぼ確実に最後になる。
  • 歌を忘れた カナリヤは 殺してしまえ ホトトギス いえいえそれは なりませぬ
  • 隅まで四角く掃けるセンターピボットを発明せずにはいられないのが日本人。
  • 個人情報の流出に慎重すぎて出会いの機会を逸したことが一度ならずあります。
  • ダメな技術者集団の見分け方: 自分たちのコミュニケーションのためのツールしか作らない。
  • 細れ石が巌となるのは地質学的時間だけれども、巌に苔が生すのはたったの数十年で足りる。
  • 昭和の人々は毎日30分くらいかけて隅から隅まで新聞を読んでたんだよな。今では考えられない。
  • 麻雀ではcardではなくtileを使うので、手牌から一枚切り出すのを、英語ではdisCARDではなくdisTILEという。
  • 収入と手取りを比較したら、自分は四公六民されてることに気づいてしまった。もう江戸時代の農民を憐れめない。
  • 紙の本でも「一冊読めばあとは全部同じ人」がいるように、ネットにも「一つ記事を読めばあとは全部同じ人」がいる。
  • 日本語の罵倒表現が乏しいのは、面と向かって人を罵倒するよりは、裏で陰口を叩いて盛り上がる方が日本人は大好きだからだ。
  • 手本引きの親の最適戦略は、事前にサイコロで作っておいた乱数列を無心に再現することなんだけど、それを言ってしまうと余りにつまらない。
  • 甲賀市の人たちは、自分たちの地元が悪役にされがちなことをどう思っているんだろう。江戸時代からの伝統だから、もはや割り切っているのかな。
  • 普通の日本人にとって、ゴールドマン・サックスという音から連想されるものは、金塊でできたゴーレムがサキソフォーンを演奏している図である。
  • 天の北極は歳差運動によって移動するので、今の北極星も数千年後には北極星でなくなる。これを儒教の言葉でいいかえると、星々の皇帝も易姓革命を免れない、となる。
  • 半角カタカナを含むネットスラングを最近めっきり見なくなった。全角カタカナと半角カタカナに違うニュアンスを持たせる文化が、 気がついたらなくなっているようだ。
  • 「驚愕」という語を構成するどちらの漢字も、文字としてそれっぽい表情をしている。「驚」は片目のみを見開いて歯をひんむき、「愕」は白目を剥いてアゴを外している。
  • 思い返してみると、結構こっちから人を振っちゃうことが多い。人間関係全般に関して。「あー、こいつダメだ」と思ったら、あっさりと縁を切る。そんなだから未だに恋愛未経験。
  • 代数幾何(だいすういくばく): ある家系や組織が何代続いたか、あるいは、ある人が家系・組織の何代目にあたるかを訊くときに使う語。 用例: 「徳川将軍の代数幾何?」「15」/「オバマ代数幾何?」「44」
  • 差別になることを恐れずに言ってしまうと、百人に一人のレベルで頭のいい人たちがいちばん危険。原理主義にかぶれるのは決まって彼らだ。原理主義を免れるには、千人に一人以上のレベルで頭がいいか、百人に一人未満のレベルである必要がある。
  • 「知っているのか雷電」も、ポルナレフの「ありのままに話すぜ」も、人口に膾炙するようになったのはネットが普及してからのことだ。たしかに以上のセリフは1990年頃のジャンプに掲載されていたものだが、僕の知る限り、20世紀中は常套句になっていなかった。

日本人じゃなくてもLとRを混同する言葉

というものが存在することを発見しました。いわば国際的Engrish

いずれも「等価」って意味なんですけれども、なんと全世界的にほぼ五分五分。
vaLueが等しい」と考える vs 「vaRiableなものが等しい」と考える が拮抗しているのかもしれない。